ベッドの高さや幅、お客さんの体の厚みによって、立ち位置を変える
2023年05月28日 14:48:37
皆さんこんにちは!
当スクールには、何種類かのベッドがあります。
幅や高さ、柔らかさ、顔をあてる穴の大きさが少しずつ違います。
生徒さんが、施術する部位によって、低いベッドがやりやすかったり、
高い方がやりやすかったりすると話されて、両方とも試していました。
セラピストは常に、ベッドの高さと幅、
相手の体の厚みによって、立ち位置を変えなくてはなりません。
私は最近、お店でふくらはぎの母指押圧がやりにくいと感じています。
今日は、生徒さんの足で練習させてもらいました。
低く細いベッドのやりやすいこと!! ビックリです。
お店のベッドは、高さがあり幅も広い型のものです。
大柄なお客様が来たときも、はみ出ることなく
横になることが出来ます。
ふくらはぎの押圧も慣れたはずなのですが、
なぜだか最近はやりにくい。
ベッドの幅が広いので、相手の足を広げて
自分の近くにもってきたり、ベッドに乗って圧したり、
自分の腿に載せて圧したり、脇を締めたり、
これらに気を付けて練習してみると、やりやすくなりました。
さて、実践はどうなるか、、。
試してみます。
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